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​苦手コクフク作文教室

◆苦手コクフク作文教室 

作文の苦手な子は、日記の宿題が出ると「書くことがな〜い」と言いますよね。

でも、行事があったりどこかに行ったりしないと日記(作文)のネタを見つけることができないわけではありませんよ。

平凡な何もなかったような一日でも、じっくり考えることで作文のネタ(題材)はいくらでも出てきます。

ネタを探すための、ちょっとしたコツをお教えします。

一度やってみると、多分、自分でもびっくりするくらいすらすらと作文を書けると思います。

日記の宿題ができなくて悩んでいたことが嘘のようだと、お家の方も大喜びされている人気の講座です。
 

午後の教室で、その日の朝の出来事を思い出して原稿用紙1枚分の日記を書き上げた子もいます。

また、

「作文教室に行くよと聞いて、どうだった?」

「イヤだった〜!」

「じゃあ、その『イヤだなあ』から書き始めよう」

という会話から始めた回は、大盛り上がりで、

「イヤって書いていいんだね」

と、自分の素直な感情を表現することの楽しさを伝えてくれました。

さらに、作文を書くためにネタを切り取る訓練をすることで、よく考える習慣がつきます。

考えることが大切なので、漢字が書けないことは気にしないで

​思い出せない字は、ひらがなで書けばOK!

そして、自分で書いた作文を見直すことで、文章の構成力が身につきます。

作文を書くことで考える力を鍛え、国語の力をつけるお手伝いをします。

◆指導の流れ (60分)
・今日のテーマを決めて、ネタの集め方や文章の書き方の説明をします。 5〜10分 
・ワークシートを使ってネタ集めをします。          10〜20分
・講師と話し合いながら、作文の構成を考えます。 10〜15分
・罫紙に作文を書きます。            15〜35分
◎ここで教室は終わりです。

◆その後の流れ(添削)
・書き終わった作文はお預かりして、パソコンで原稿用紙に打ち込みます。これで、自分がどれだけの分量を書けたのかがわかります。
・漢字の間違いや表現のおかしいところは訂正をし、より良い作文になるようなアドバイスを書き込んだ添削をします。次回、添削の解説をします。
・持ち帰ったら、ご家族で出来あがった作品を読んでみてください。お子さんのものの見方、考え方がどんどん成長していくのがわかると思いますよ。

 

○会場:子どもの本専門店ちいさいおうち

    愛知県岡崎市材木町3丁目2

○毎月第2・第4土曜日

①14:00〜15:00

②15:00〜16:00

○対象:小3〜大人(小2は、要相談)

中高生の受験対策については、別途ご相談ください。


○定員:各回6名
・入会金:1,000円、受講料:5,000円/回

 (添削料 1,500円を含めます)

教材費は別途徴収させていただきます。

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