ことばのうみ

作文研究所

阿部久美子です

キャリア30年のベテラン国語教師が、あなたとあなたのお子さんの「ことばのお困りごと」にお答えします。

 

さあ、ことばの海へ、私と一緒に漕(こ)ぎ出しましょう!

自己紹介&ことばのうみの基本姿勢

 1965年愛知県豊川市生まれ 

愛知県岡崎市在住

現役高等学校国語科非常勤講師
ことばのうみ作文研究所 主催
岡崎市生涯学習講座りぶら講座「古典を楽しむ」講師
セルモ岡崎薮田教室「国語力アップ講座」講師

県立高校で専任教諭として8年勤務。​

その後、現在まで国公立・私立の高校で非常勤講師として、11校17年、のべ3,000人以上の生徒に国語を教えてきました。

​中学校、小学校での勤務経験もあります。

外国籍の子どもたちのための日本語教室でも教えました。

家族は、仕事中毒の夫、社会人の息子1号、2号、学生の息子3号、中学生の娘の6人。

​2号は家を出て一人暮らしをしていますが、4DKに大人(サイズ)が5人いると、狭い狭い^^;

​高校に長く勤めてきましたが、高校は入試を経て生徒が振り分けられて来るので、学校ごとにいろいろな特徴があります。

トップクラスの進学校、私立のスポーツ系のクラス、中学まで不登校だったという生徒が多い学校など、​いろいろな学校で教えましたが、いつも心掛けていたことは、国語の力をつけて、言葉を使って自分の意思を伝えることができる人を育てたいということです。

ところで、「国語の力」とはどんな力でしょうか?

「読み、書き、話し、聞く」というのが、国語の4要素だと言われます。しかし、そもそも国語という教科で身につけるべき「力」とはどんな力でしょうか?

 

読解力をつけるために本を読みなさい」

と言われたりしますが、ただ漫然と本を読んでいても、どこが大切なところなのか、作者(筆者)は何を言いたいのかを読み取ることはできません。

また、

「社会人になるためには、大人としての語彙(ごい)力が必要だ」

というのはよく聞くフレーズですが、どのような言葉がその語彙に含まれていなければならないのか、その基準はどこにあるのでしょうか?

私は、「国語の力」とは、身の回りの人だけでなく、世界中の誰とでも言葉を使って意思を通じ合わせることができる力だと思っています。

これを、「グローバルコミュニケーションの力​」といいます。

世界中のって、外国語ができなくちゃいけないじゃないか?

と思うかもしれませんが、ここ数年機械翻訳がぐんと精度を上げてきています。

​日常会話のレベルでは、「ポケトーク」(AI通訳機)で十分役に立つそうですよ。

となると、何が必要か?

​それは、自分が生まれ育ったところで身につけたことば=「母語」(ぼご)を使って考え、考えたことを的確な言葉を使って伝える力です。

​つまり、言葉を使いこなす力=「語彙(ごい)力」と考える力=「思考力」が国語の力の大きな柱だといって良いでしょう。

では、それを鍛えるためには、何を、どうしたらいいか。

私は、文章を書くことだと思います。

書くためには、内容を考えなくてはなりません。

そして、言葉を知らないと、他人に伝わりやすい文章は書けません。

​短くてもいい、コツコツと文章を書き続けていくことが、国語の力をつけることにつながるのです。

子供たちには、考える力をつけるために、大人には、他人とのコミュニケーションをよりよく取るためのスキルアップのために、作文を書いてみませんか?

​お待ちしています。

  

学歴

愛知教育大学教育学部卒業

1984. 4 - 1988. 3

愛知教育大学大学院教育学専攻科修了

1988. 4 - 1990. 3

資格

  • 高等学校教諭専修免許状(国語)

  • 中学校教諭専修免許状(国語)

  • ​小学校教諭専修免許状

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