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一緒に読んでいる子供たち

プロ国語教師 阿部久美子

言葉の力は、生きる力

​より良く生きるためのサポートを

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国語力講座  

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こんな時は、ことばのうみ作文研究所へご相談ください

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日記の宿題が2行ぐらいしか書けない子どもに、どんな声かけをしてやったらいいか分からない。

漢字は書けるのに、国語のテストの得点が伸びなくて、勉強の仕方を知りたい。

海外の出身で、日常生活には支障がない程度には日本語が話せるが、日本語の細かい言い回しを身につけたい。

子どもに、楽しく言葉の力をつけさせたい。

文章を読むことが苦手です。どうしたら文章の読解ができるようになりますか

古典文学に興味があるけれど、どこに行けば先生と出会えるんだろうか。

エッセイを書いてみたい。大人の作文教室を探しています。

ことばのうみが目指すもの

国語教師として、30年以上さまざまな年齢の子供たちに「国語」を教えてきました。

いつも心掛けていたことは、「国語の力」をつけて、言葉を使って自分の意思を伝えることのできる人を育てたいということでした。

国語の力とは、自分が生まれ育ったところで身につけたことば=「母語」(ぼご)を使って考え、考えたことを的確な言葉を使って伝える力のことです。
 

言葉の意味を正確に理解して使うことができれば、考えるための土台ができます。

​正しい言葉を使って論理的に考えることができれば、伝えるための方法(コミュニケーション能力)を身につけることができます。

つまり、言葉を使いこなす力=「語彙(ごい)力」と考える力=「思考力」が国語の力の大きな柱だといって良いでしょう。

でも、なぜだか「国語」は苦手だという人が多いのです。

​「だって、学校でも「国語力」の鍛え方を教えてもらったことはないんだもん、、」

なんて思っていたりしませんか?

なかなか授業中に教えてもらえない、というのも事実です。

いろんな文章を「読む」ことも、話を「聞く」ことも、国語の授業の大切な要素だから、それはある程度仕方のないことではありますが。

でも、国語の力は「センス」ではありません。技術です。

技術はトレーニングで身につけることができるのです。

学校でトレーニングを受ける機会に恵まれなかったからって、国語(言葉)の技術を身につける事をあきらめるのはもったいない。

​お子さんだけでなく、大人の方も、言葉の力をつけるためのトレーニングを始めてみませんか。一人ひとりの課題と目標を見つけて、生きていくための力を身につけるためのお手伝いをしていきたいと思います。

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ことばのうみ作文研究所

​代表 阿部久美子

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