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ことばのうみの目指すもの
国語教師として30年以上、さまざまな年齢の子供たちに「国語」を教えてきました。
いつも心がけていたことは、「国語の力」をつけて、言葉を使って自分の意思を伝えることのできる人を育てたいということです。
「国語の力なんて、センス(感覚)がなければ身につかないでしょ。」
と思う人がいるかもしれません。
いいえ、国語の力は「センス」ではありません。「テクニック」(=技術)です。
技術はトレーニングで身につけることができるのです。
「国語の力」とは、ことばを使って考え、考えたことを伝える力のことです。
つまり、言葉を使いこなす力=「語彙(ごい)力」と、考える力=「思考力」が国語の力の大きな柱だといって良いでしょう。
お子さんだけでなく、大人の方も、言葉の力をつけるためのトレーニングを始めてみませんか。一人ひとりの目標と課題を見つけて、生きていくための国語力(語彙力と思考力)を身につけるためのお手伝いをしていきたいと思います。
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